初めてのオーバーナイト
(OverNight60kmみちくさマラソン 2026年7月25日)
雨も明けた7月25日、OverNight60kmみちくさマラソンに初参戦しました。
土曜日の夕方から日曜日の未明まで、みなとみらいから箱根湯本までを走る60kmのレースです。

ナイトランという特殊なレースですので、どんなものかと一度走ってみたいと思っていました。
朝ランで軽く2kmほど走り、11時過ぎに仮眠をとり、14時前に起きて18時スタート、というリズムです。
500人近いランナーが参加する大会ですが、順位も計測もなし、というユニークな大会です。
また、雨の中のスタート、しばらくは人通りの多い街中ということもあり、みなとみらいから保土ヶ谷あたりまでは、歩いたり走ったりの繰り返しです。

強い雨は戸塚あたりで上がりましたが、ウエアーは濡れたまま走りながら乾かすことになりました。
箱根駅伝の2区は権太坂の上り、3区は遊行寺の下りがあり、藤沢あたりまでで結構足を使ってしまいました。
ここから整えていきます。
ナイトランなので、昼間よりも神経を研ぎ澄まさないと危ないので、疲労の度合いも違います。
粘りながら何とか最初のエイド、浜須賀に到着しました。ここまで26.9kmです。
このエイドで補給をして甦り、いよいよ湘南海岸の134号線に出ます。

右手が防風林、左手が海岸なので、集団でないとやや怖いですが、それでも徐々に前後もバラけてきます。
そのまま進み、大磯の36.9kmエイドに到着です。
ここではカップラーメンが提供されます。
迷いましたが、ミニサイズのラーメンを食べ、残り23kmに駆け出します。
この先は、大磯駅近くのコンビニに寄った以外は、ノンストップです。
二宮で午前0時を超え、次の小田原までの長い道のりは、ほぼ単独走という厳しい走りになります。

それでも、足がしっかり動いているので大丈夫かと思います。
残り5kmで小田原市内を過ぎ、いよいよ箱根の入口に向かっていきます。
ここは国道1号線ですが、右手側に箱根登山電車の線路、左側が川で、上りが容赦なく続きます。
ここが頑張りどころです。
力を振り絞っていくと、箱根湯本駅が遠くに見えてきて、ようやくここまで来たか、という想いになりました。

午前2時22分、ガーミンで見ると62kmだったOverNightを無事に完走しました。
ゴールした後に飲んだコーラが、本当に美味しかったです。
ナイトランというタフなレースは、60kmでもかなりの体力を消耗しました。
良い経験になりました。
また一つ、新しい経験を積むことができました。
このような大変なレースを主催していただき、ありがとうございました。

詳しくはこちら OverNight60kmに初参戦

