沖縄の洗礼
(おきなわマラソン 2016年2月21日)
2014年11月の初マラソンのつくばマラソンから、2015年の横浜マラソン、そしてつくばマラソンと順調にタイムを縮めて、ある程度の自身が付いてきました。
そんな中、2016年2月に初めて地方のマラソン大会に出場したのが、おきなわマラソンです。

沖縄本島の中央、嘉手納基地の中も走る大会で、初の地方遠征に心が躍ります。
那覇に住んでいる友人の単身赴任宅に泊めてもらい、早朝のシャトルバスでレースに向かいました。
スタートから10kmは平坦、その後はずっとアップダウン、と聞いていました。
これまでのレースから、前半からペースを上げてリズムに乗って、後半は粘って走る、というレース展開を描いていました。
しかし、沖縄の地形は厳しいアップダウンが続く、島特有のコースです。
そんなに甘いものではありませんでした。
嘉手納基地内は日曜日で休日の軍人さんが、ご家族で給水や応援など、ノリノリで盛り上げてくれました。
とても楽しい体験でしたが、レースはこの後、地獄を見ました。

何度も訪れるアップダウンに、途中で何度も足が止まりました。
そして、下りではまともに走れないなど、初めての苦しい経験でした。
そんな私を横目に、何人ものランナーが平然と追い抜いていきました。
私はゴールの1km手前でも足が止まってしまうなど、身体が動かなくなりました。
ネットタイム3時間36分2秒でしたが、ゴール後は足腰が立たないほどのダメージを受けました。
「まだ沖縄を走る顔じゃない」と言われたような気がした、沖縄の洗礼を浴びたレースでした。


